さくまんぼのなんぼのもんじゃい!

理系大学生が好きなように綴るやつ

僕みたいな陽キャでも「まどマギ」をおすすめしたい。

 

 お久しぶりです。

 

 

 

 さっそく本題ですが、これを見ている方たちは「アニメ」と言われたらなんの作品を思い浮かべますか?

 

 

 

 もしかしたらそれは「ドラえもん」かもしれないし、はたまた「ワンピース」かもしれない。

 

 もしかしたらそれは「ご注文はうさぎですか??」かもしれないし、はたまた「ジャングル大帝」かもしれない。

 

 

 

 

 人には人のアニメ像があり、そして好きなアニメがある。

 

 人には人のこれはアニメと呼べないという作品があり、苦手なアニメがある。

 

 

 

 

 ただ、僕はどんな人にでも生きてるうちに観てほしいアニメが一つある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それが「魔法少女まどか☆マギカ」である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ということで今回は僕がおすすめしたいアニメ作品「魔法少女まどか☆マギカ」について紹介していきたいと思う。

 

 この作品を一言でいうのであれば

 

 「入試時の倍率は低いけど名門校への進学率が素晴らしい隠れ進学校

 

 といったところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こほん。

 

 つまりは、

 「見始めるときの敷居は限りなく低いものであるが見終わったときの達成感と言ったら半端のないものである。」

といった感じである。

 

 

 

 

 

 

 

 これについての説明をまずはしよう。

 

 

 

 

 そもそもこの作品は様々な人に愛されている作品で、今更自分がおすすめするまでもない作品ではあるのだが、つまるところ意外と自分の周りではあまり観ている人が多くないなと思ったので少しおすすめしようと思った次第である。

 

 

 じゃあ様々な人って誰なのさ、と。

 

 それはこのサイトをご覧ください↓↓↓

 

magireco-news.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんな具合で有名人の皆さんも見ているような作品でありその人たちが絶賛しているので、今更自分がおすすめするまでもない作品ではあるのだが、つまるところ意外と自分の周りではあまり観ている人が多くないなと思ったので少しおすすめしようと思った次第である。(大事なことなので二回言いました。)

 

 

 

 では、なにが有名人の方をこう魅力出来る作品であるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dx6f1favoaa2wbdhttps://pbs.twimg.com/media/DX6f1FaVoAA2Wbd.jpg

 

 

 

 

 

 

 これは「魔法少女まどか☆マギカ(以下まどマギ)」の主要キャラクター五人の立ち絵である。

 

 こうしてみると、確かに俗にいう「萌えアニメ」のようであるし、実際それは否定できない。

 

 しかしアニメを全作見て、映画版までを見た自分にとってはこれを「萌え」という部分のみが魅力だと感じている人はほぼいないと思うし、自分としては皆さんに「ストーリー」という観点で魅力を伝えていきたい。

 

 

   まーじで普通に泣けるから。 

 

 

 

 

 

 それでは、そのストーリーについてお話ししようと思う。

 

 ところどころ衝撃展開と、とても絵と題名からでは信じられない展開がいくつかある。

 

 東野幸治は言いました「三話までは我慢してほしい」と

 

 

 

 

 

 

 

 ではそこまで紹介しよう。

 

 

 

 

 第一話のサブタイトルは「夢の中で逢ったような...」である。

 

 

 

 

 なんと意味深なサブタイだろうか。この一話という話は「まどマギ」という作品を見ていくにあたってわけのわからないセリフや、わけのわからない展開が...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「え?ネタバレするん?」「やめておくれ、ネタバレは時に人を傷つける。」

 

 

 

 

 

 

 

 と思ってる方もいるでしょう。ごめんなさい!!!そうですよね!!気になって今から観たいですよね!!!そうでしたかそうでしたか、これは失敬!!

 

 

 

 

 では今から観ましょう。

 

 

 

 観る方法【その1】

・DVDを借りる

 

 

【その他】

・もろもろ

 

 

 

といったように多数のサービスでみれるから今すぐ観よう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 では最後に見るときの注意点を一つだけ言わせてほしい。

 

 

 

 

 それは3話までは我慢するのではないということだ。

 

 

 

 

 確かに3話からがこの作品の神髄と言ってもいい、ただしここで言わせてほしいのは決して1話2話がなくて成立するアニメでもないというところである。

 

 

 

 この作品は伏線が多く気になってた伏線が後になってどんどん回収されていく。

 

 

 

 正直教科書あたりに載ってほしい。

 

 高校の時の「舞姫」と同じくらいかそれ以上しっかり自分は観た。

 

 

 

 ぜひとも自分のおすすめの見方は気になったところをどんどん紙に書いていくことだ。例えば1話でいうともちろん魔法少女が出てくるのだが「どうやったら魔法少女になれるのか」そんなところからでいい。もしかしたらそれが大事な部分かもしれない。

 

 

 

 

 もしもまどマギをいざ観た時に「ここわかんねー」ってなったら僕に聞いてください、もちろん自分もまだ全部はわかってないですが、それを今知るべきなのかどうかは確実にわかります。まどマギは確かに少しばかり話が複雑ですがわかると最高(これは文字通り)に面白いのでわかんないことがあったらどうぞなんでもききます。

 

 (あと推しキャラ出来たら教えてね、みなさんがどんなキャラ好きなのか気になります)

 

 

 

 

 あとは絵が苦手という理由があるかもしれない。確かにこの作品のアニメーション制作会社「シャフト(作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?、など )」は少しばかり変わった絵でアニメを制作しますが、それで見ないのはまずもったいないことです。むしろシャフト特有の振り向く描写、通称「シャフ度」に注目してみていただきたい。シャフトさん大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もしこの記事を見たあなたが大学生、専門大生であるのであればもう春休みでしょう、時間は無限ではありませんが少しの時間をまどマギに割いてみてはくれませんか?

 

 

 受験生であれば受験は今頑張って、終わったらの一つの楽しみにまどマギを追加してください。

 

 

 そうではない学生さんもぜひ見てくれよな!!おれがこの作品初めて見たのは中二だよ!!

 

 

 自分よりも大人の方へ、文学は必要ないものでしょうか?私はそうは思いません。文学というのは人の心を豊かにし、幅広い教養を身に着けることが出来ます。現に何か道に迷ったとき、選択肢をより多く準備することが出来るのは文学であります。選択というのはそれだけ自由があるということです。その自由を広げるために一度「まどマギ」を手に取ってほしいのです。これにはそれだけの価値があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ネタバレされたくないんだろ!!!じゃあ観て!!!お願いします!!!二日...早ければ一日あれば観終わりますから!!!ぜひ観てください!!!

 

 

 

 

 

 皆さんからの観たという報告が一つでもあれば次の記事書きますね...

 

 

 

 この記事を見た人から素晴らしい作品に出会わせてくれてありがとうと言ってもらえる未来を僕は待ってます(だからみんなが僕の未来を作って)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に今回の記事についての謝罪と訂正についてお話させていただきます。

 

 今回の記事は適当に作ったわけではなく、とにかくネタバレをしたくない結果でありあまり内容にも触れられず記事が少し薄い内容に...

 

 

 

 え?そこじゃない...?

 

 

 「タイトル詐欺」...?

 

 

 

 

 うるせえ!!!俺が陽キャって言ったら俺が陽キャである理由なんだよ!!!!(by理系大学生)